simpleな佇まい

《シンプルな暮らし》《無駄のない暮らし》を目指して

メダカさん。命を扱うことの責任を感じた日

ご訪問ありがとうございます

 

えむです

 

 

 

シンプルで身の丈に合った暮らしを心掛けて

 

 

夫と娘の3人家族

ほどほどの田舎で、のんびりと暮らしています

 

 

 

 

 

𓃰

 

 

 

 

 

 

 

メダカさん

7匹いただいたんですが

 

 

先日1匹亡くなってしまいました

 

 

 

毎日観察していたのに変化に気づかず

突然のことで

ショックでした 泣

 

感染症だったりしたら

残った子たちにも影響が出るので

 

調べてみたんですが

 

 

 

 

もしかしたら

 

過抱卵病

 

だったのかも

 

 

 

 

亡くなった子のお腹には

卵がいっぱいくっついてました

 

 

 

 

過抱卵病ってオスがいなかったり

相性の良いオスが少なかったりすると

 

産むことのできなかった卵が

お腹に溜まっていって

 

そのまま産めないと死に至る病気らしいです

 

 

 

 

 

「わぁ、お腹パンパン。いつ卵産むのかな」

なんて呑気に待っていた私

 

大人のオスを入れてあげてたら結果が変わっていたかもと思うと

申し訳ない気持ちでいっぱい

 

 

 

 

 

いただいた時

大人のメダカが3匹、赤ちゃんメダカが4匹だったんです

 

 

 

 

メダカのオス・メスなんて見分けられない私ですが

それでも
身体が丸っこい子の割合が多いなとは思っていて

 

 

 

 

大きい子はみんなメスだったのかも

 

 

 

 

産みつけられた卵も

最初は白く濁った無精卵ばかりだったんですよね

 

 

 

 

それってやっぱりオスがいないってことだったのかも

 

 

 

 

今になって思えば・・・です

 

 

 

 

赤ちゃんメダカが成長して

(赤ちゃんメダカはシュッとしたオスっぽいのがいたんです)

 

 

ここ数日産まれた卵には有精卵がたくさん

 

 

卵の中に可愛い目が現れてきています

 

黒い点がメダカの赤ちゃんの目

 

 

 

 

生き物を飼うってことは

命を扱うってことで

これからも一喜一憂を繰り返すんですよね

 

 

 

 

 

 

亡くなった子には本当に申し訳なくて

悲しいのだけど

 

 

今後

今回の悲しい経験を活かしたい

と思った出来事でした

 

 

読んでいただきありがとうございます

 

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